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面接官への第一印象

転職や就職活動の際にかならず受ける面接があります。
面接というと、自分が評価される場と考えることもあると思います。

しかし、面接は実は、その会社の内容や雰囲気をよく知るための場とも言えるのです。

面接官は面接を通して、あなたという人物を明日から一緒に働ける仲間であるかを見ています。
ですから、あなたも面接官や役員を通して一緒に働ける実感が得られるかどうかを確かめることは大切です。

また、人間は第一印象でその後の人間関係が決定してしまうということがよくありますが、ある調査によると、採用面接においては面接官の45%は入室してからイスに座る10秒あまりの時間で応募者の第一印象を決めてしまうそうです。
そして、その第一印象が面接の最後まで影響するかという質問に対しては、60%の面接官が第一印象は最後まで変わらないと答えているとの報告がありました。

ということは、面接官に第一印象で好印象をもらう機会を利用しない手はありません。

くれぐれも、身だしなみには十分気を配ってください。
靴の汚れ、スーツのしわ、ネクタイの結び目の緩み、清潔感、テキパキとした立ち居振る舞い、第一声の大きさなどは要注意事項です。
仮に好印象は与えられなくても、悪い第一印象を与えることだけは、なんとしても避けなければなりませんのでよく確認しましょう。

この記事のカテゴリーは「自分自身の仕事」です。
社会人としての自分自身を見つめて価値を高めましょう。
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この記事のカテゴリーは「転職」です。2007年06月29日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「転職」です。2007年06月28日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「転職」です。2007年06月27日に更新しました。

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