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面接時の質問

面接も最終段階を迎えると、面接官から『何か質問はありませんか?』と聞かれ困惑してしまったという経験はありませんか?
ここでも実は、自分を大いにアピールするチャンスがあるのです。

『何か質問はありませんか?』という質問において『いえ…特にありません』という人もいれば、『よろしければ、いくつか質問させて下さい』という人もいます。
もし、あなたが面接官だとしたら、どちらの人が積極性があると感じるでしょうか。
また、どちらの人が会社に興味を持っているなぁと感じるでしょうか。


その際に、面接官がとった表情はひとつの重要なシグナルと言えます。

ここで面接官ならびに会社の体質を垣間見ることができるわけですから、是非あらかじめ質問を用意しておきましょう。
転職活動、転職活動をしていると、面接前にはその会社について、さまざまな面から調査したことと思います。その中で、疑問に思う事や、わからないことが必ず出てきていると思います。この疑問に感じた事や興味を持ってもっと深く知りたいという事を質問してみましょう。
また、準備ができていない場合は、面接のやりとりの中で、あなたが疑問に思ったことを聞くという方法もありますが、前もって質問を準備しておくことにこしたことはありません。
まず間違いなく、『何か質問はありませんか?』と聞かれることは、わかりきっているのですからこういった機会は有効に利用しましょう。

いくつか参考までによく使用されている質問を紹介しましょう。
『今回の募集職種の通常業務内容とは具体的にどのようなものなのでしょうか?』
『研修プログラムにはどんなものがありますか?』
などという質問がよく使用されています。
そのほかにも、企業の将来のビジョンや今後の事業計画に関して聞いてみることもひとつです。
ポジティブな印象を最後の最後まで相手に与えることを意識すると、好印象を持たれることが多いようです。

この記事のカテゴリーは「自分自身の仕事」です。
社会人としての自分自身を見つめて価値を高めましょう。
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この記事のカテゴリーは「転職」です。2007年06月29日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「転職」です。2007年06月28日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「転職」です。2007年06月27日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「自分自身の仕事」です。2007年06月26日に更新しました。

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